狭小ガレージハウス【日差し編】

地元埼玉の越谷で土地を手に入れた。

以前からガレージハウスを建てみたいと思っていたのでGoodタイミングである。

しかし、土地の敷地条件が悪い。ベクターワークスで日照シミュレーションができるのとりあえずでやってみた。

 

敷地条件

市街化区域

第一種低層住居専用地域

防火・準防火指定無し

土地面積121.55㎡

建蔽率60%

容積率100%

北8m道路

 

欲を言えば、容積率200%は欲しかった。

良かった点は、敷地延長の土地ではない事と北道路なので北側斜線の5m+1.25の斜線から逃げられる点だ。

やはり、土地で人気が高い東南の角地は、一年中日当たりが良く風の抜けがいいが、値段が高くなかなか売りに出ない。

高価な土地に自分の理想のガレージハウスを建てようとすれば、すぐに予算オーバーだ。

理想と現実はいつも開きが大きいものである。

土地の条件が悪くても、設計次第では建物でカバー出来るからだ。逆の場合は致命的であろう。

とりあえず、条件の悪い安い土地でも、設計次第で最高のガレージハウスを建てることにしました。

まずは、敷地の日差しのシミュレーション。

グーグルアースを使って隣地の家を配置。便利な時代になったものだ。

次に、1年でどのように日差しが入るのか?

太陽が一番低い冬至と一番高い夏至で、朝・昼・夕方で各シミュレーション。

やはり、家に囲まれた土地なので、夏至はいいが冬至は暗い。

今では、1年間住んでみないとわからない日照条件が、事前にシミュレーション出来る。いい時代だ。

結論から言うと、この土地では日照は期待できない。

トップライト(天窓)を上手に活用し、日差しが建物に降り注ぐガレージハウスを設計することにした。

次回はエスキス。

 

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