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狭い空間を広く感じさせる壁紙3選

プロのデザイナーは、アクセントクロスを上手に使うことで、

コスト抑え、狭い空間を広く見せることをしています。

では、どんなテクニックを使っているのでしょうか?

狭い空間を広く見せるテクニック

①明るい色(膨張色)を選ぶ

②空間の左右で違う色にする。

③間仕切りなどは、透けるものまたは低く抑える。

④柄は長手方向に揃える。

以上4つのポイントを意識して仕上げ材を選んでいます。

アクセントクロス14

 

左右の壁が同じ色の場合、人間の脳は距離感を認識しやすくなっています。

アクセントクロス032

 

しかし、左右の壁が異なる色の場合、人間の脳は距離感を認識しずらくなり

そのため、空間を広く感じるようになります。

今回は、比較的1,000円/㎡と安いサンゲツの壁紙 FINE2015-2017.5から

一押しのアクセントクロスをご紹介いたします。

価格がリーズナブルながら種類も多く、戸建やマンションなどから、

店舗やオフィスなどまで幅広く使用できる壁紙です。

 

①花柄がアクセントのかわいいクロス

 

■全面貼りパターン

アクセントクロス036

 

■梁下貼りわけパターン

アクセントクロス12

 

花柄の彩度を引き立たせるためには、

明度の低いピンクのベースとの組み合わせがおすすめ。

2015037600G1

 

アクセントクロス FE3760

 

2015037740G1

 

ベースクロス FE3774

 

②ストライプがカッコイイ北欧風アレンジ

■全面貼りパターン

アクセントクロス033

■ふかし壁縦振り分けパターン

 

アクセントクロス13

 

 

ストライプの貼り方向は、縦でも横でもOK。

ポイントは長手方向に貼る方が部屋を広く感じさせます。

2014080350G1

アクセントクロス FE5905

2015037700G1

ベースクロス FE3770

 

 

③オリエンタル風なタイル調クロス

■腰壁貼りパターン

アクセントクロス035
■ふかし壁センター貼り分けパターン
アクセントクロス11

 

タイル風の重厚感を出したいなら、同系色のこげ茶のベースクロスがおすすめ。
2015039910G1

 

アクセントクロス FE3991

 

2015037310G1

ベースクロス FE3731

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